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検索結果:1106 件
「おい! デブス! お前は追放だ!」
ギルドの酒場で全身鎧全面兜の女重騎士である私は追放された。
理由は役に立たないデブスだから。
そして、全身鎧はパーティーの共有資産だと言われ奪われることになり、馬鹿にするように代わりに与えられたのは…ビキニアーマーだった。
デブスと呼ばれていた女重騎士がビキニアーマーに着替えた時、全ては逆転し始める。
ビキニの日思い付き短編ざまぁ!
最終更新:2023-07-05 19:05:53
4524文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1150pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:514pt
勇者として生まれた俺は18歳の誕生日に王城へ行き、魔王討伐の旅に出た。
しかしよく考えてみれば、あまりにも非合理的だ。
国は薬草くらいしかくれないし、まるで勇者のレベルアップに合わせたようなモンスターの配置。
なぜか旅仲間は酒場で集めねばならず、屈強な騎士や軍人は対象外。
勇者とは何なんなのか。
勇者というシステム、それを主催するこの国に疑問を持つ俺と仲間たち。
勇者を続けるほど積る疑問。王国との葛藤。
やがてこの世界に疑問を持った俺たちは…
最終更新:2023-06-29 18:00:00
5212文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
治安維持警備隊第二部隊は、商業国ナナガ国の嫌われ部隊と呼ばれている。事件の後、カーズたち第二部隊は酒場にて祝杯を上げていた。酒場で息巻く若い隊員を見て、昔を思い出すカーズは、部下に乞われて自身の過去を語り始める。
手柄なんざくれてやればいい。
命だけはくれてやるな。
野郎ばかりの泥臭く、男臭い絆の物語。
この物語は、二つの物語を統合して再投稿しています。
別サイトにも掲載。
治安維持警備隊第二部隊~ナナガ国の嫌われ部隊の実情~
https://ncode.syoset
u.com/n9920dy/
ナナガ国の嫌われ部隊隊長と糞野郎なブン屋の戦い
https://ncode.syosetu.com/n5194ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:36:42
57637文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:124pt
作:黒留ハガネ
ハイファンタジー
完結済
N4998IG
冒険者にひたすら美味い飯を食わせた、酒場の料理人の物語。全10話、毎日18:00更新。
最終更新:2023-06-16 13:59:11
52707文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:27668pt 評価ポイント:18928pt
作:亜黑井 ユキリ
ハイファンタジー
連載
N2826IG
当たり前のルートを当たり前にやってきた人間が最も評価されるべきであると、俺は考えている。
別に大きな成功はなく、派手に振る舞うこともなく、淡々と積み上げる。得もしないが、損もしない。そんな普通が美しい。そう思っている。
だからこそ、友人が「勇者の剣」を抜いた時も、別に何も感じなかった。
そうか。俺ではなかったのだ。
俺は、「普通」でいられることを許されたのだと。そう思った。
しかしーーーーーー
普通をこよなく愛する青年「萌生 賢二(もぶ けんじ)」。
小学
から大学、社会人と、とくに歪むこともない当たり前のレールを歩いてきた彼は、今後もその当たり前を大切にしたいと願っていた。
しかし、彼は仕事帰りに、不運にも落雷に撃たれて死亡してしまう。
そして、賢二は異世界に転生した。
女として。
モルナという名で生を受けた賢二は、既に当たり前から逸脱した路線を何とか正そうと奮闘する。
酒場の店員として働くことで、モルナは異世界という非日常から逸れた生き方に軌道修正する。
それでも不幸は続く。
モルナの幼馴染であるユウノが勇者の剣を引き抜いたせいで、彼から魔王討伐パーティのメンバーに指名されてしまう。
戦略家としてパーティに強制参加させられたモルナは、徹底した隠密旅を提案。
敵にこちらの素性を知られないことが重要として、次々に非王道的な必勝プランを編み出し、モルナはユウノを強力な勇者に育て上げていく。
「コレが私の勇者論」
普通に生きたいのに、上手くいかない。それでも、いつか手にする「普通」を目指して戦いに向かうモルナの明日はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:33:58
27366文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。
ある日、行きつけの酒場で如何にもお忍びで遊びに来た貴族のお坊ちゃんと出会い、飲み比べをして酔い潰してしまう。その後、二度と会うことはないだろうと思っていた矢先、王宮の舞踏会で再会する。
「あの時、貴方は言いましたね?『幸せになりたい』って。私が貴方を全力で幸せにします。あのクズ男を捨てて、私と婚約しましょう」
酔いどれ系伯
爵令嬢と腹黒系完璧超人の何でも許せる人向けラブコメ。
※この物語はアルコールの強要や過度な飲酒、未成年の飲酒をすすめる話ではありません。お酒は二十歳になってから!酒は飲んでも飲まれるな!お酒は身体と十分に相談して楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 03:22:03
57911文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10544pt 評価ポイント:8224pt
酒場の娘アリシアは、つき合っていた男性に「貴族だから察してほしい」と突然ふられてしまう。
火遊びの相手だったとアリシアは落胆する。
心が落ち着いてきたある日、城から騎士達が酒場に押し寄せてきた。そこで、アイスブルーの瞳をしたジュリアンという騎士に出会う。
その場で、女王陛下の末弟が残した一粒種だと判明したアリシアは、女王の元に保護されることになり、教育を受ける。一年後、婚約者を決めるため、その候補者と会うことになる。
酒場に迎えに来て、その後アリシア専属の騎士となったジ
ュリアンも候補であったが、一年前にアリシアをふったゲイリーも候補にあがっていた。
この一年間で、ゲイリーのことをすっかり忘れ、ジュリアンと心を通わせるようになったアリシア。
女王陛下はアリシアの希望を確認し、ジュリアンを婚約者にすると発表したことろ、その場でゲイリーが待ったをかけてきた。
話しの流れで、ジュリアンとゲイリーはアリシアの婚約者をかけて決闘することになってしまう。
アルファポリス掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
13684文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:1324pt
作:Ak_MoriMori
その他
短編
N4925IG
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第51夜「最低のヤツ」を紹介させて頂きます。
酒場でくつろぐ私は、一人の男に興味を抱く。彼は、みんなから『最低のヤツ』と呼ばれていた・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
全55夜です。
他にも「アルファポリス
」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 11:49:39
2192文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒場の看板娘のユリアは、結婚間際だった婚約者である騎士団員レナートに「真実の愛を見つけた」と突然婚約破棄を言い渡される。しかも「真実の愛」の相手は、同じ酒場の同じく看板娘のナタリア。ナタリアが高価な指輪を贈られているのを見て、ユリアは諦めてしまう。
しかし、問題はお金がないことだ。すでに買ってしまった花嫁衣装代に引っ越す予定で処分してしまった家財道具、更に家の契約も今月一杯。レナートに手切れ金を要求したが、期日当日は顔を見せず、困り果てたユリアに声をかけてきたのは、同じ黒の騎
士団の寡黙な団員、マキシムだった。
マキシムは話をユリアから聞き出すと、何故か「挽回の機会を与えてくれ」と懇願してきて……?
世界観は緩め設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 16:04:05
11729文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:17250pt 評価ポイント:15582pt
【その女には二つの顔がある。一つは盗賊、もう一つは……】
プルトニアという国を騒がせている謎の盗賊オルトロスは、常々考えていた。
『いい加減、盗賊家業から足を洗いたい』
そんなある日、酒場でたまたま美味しい話を耳にする。
〝プルトニア王が国内外の要人を招いて盛大な舞踏会を催すらしい〟
最後の大仕事に相応しい、そう考えたオルトロスは意気揚々とパーティー会場へと忍び込んだ。
果たして、オルトロスが盗むものとは……?
そして、オルトロスのもう一つの顔とは……?
最終更新:2023-06-01 18:40:56
7746文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
とある酒場で、職場の同僚同士の男女が飲みながら話をしていた。
女はもう恋愛にときめく気力がないと言い、自分を好きになってくれる人がいないかとぼやく。
それに否定的な男との話の中で、女は一つの賭けを持ちかけた……。
最終更新:2023-05-30 07:00:00
1077文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
辺境国のしがない冒険者。
彼は特別な能力を持たず、ギルドクエストを細々とこなし、日銭を稼いでは酒場でひとり静かに晩酌をしている。
そんな、物語の脇役でしかない彼の、その半生。
最終更新:2023-05-30 00:00:00
7380文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
5歳の頃、スラムの奥のごみ捨て場に捨てられたニーノ。保護されて、それから酒屋で働いていた。現在12歳。ホールだけでなく厨房や仕入れも任されるようになったが、南の国境近くの村に仕入れにいくと、その村が山賊に襲われた。捕まり荷馬車に乗せられると、その荷馬車が襲撃された。
命からがら荷馬車から逃げ出した時、ルカをはじめとする隣国の騎士団が現れた。どうやらニーノは隣国まで連れていかれていたらしい。
「私と一緒に行きませんか」
女かと間違えるほど綺麗な顔のルカに手を差し出されるが
、ニーノはそれを拒否する。
皆が心配しているはず。私は必ずリンドウ帝国の、働いていた酒場に戻ってやる。
しかし、ニーノには、とある秘密が。
まだ幼さの残るニーノが、奮闘しながらも奇跡を起こしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:00:00
306646文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
日本の高校2年生、黒鴉 琳央(くろがらす りお)は昼寝から目を覚ますと、見知らぬ場所にいた。辺りは不思議な植物や奇妙な生き物たちが生息する森のような場所であった。琳央は混乱していたが、自分が魔法が使えるようになったことを発見し、転生してしまっていることに気が付いた。自分の力を試しつつ、街を探すため森の中を歩いていく中で、琳央はこの世界が魔物に襲われていることを知る。
街にたどり着いた琳央は、自分の元の名前からリオス・ブラッククロウと名乗るようになる。リオスは自分が持つ魔法の
才能を発揮するが、彼の性質や使う一部の魔法の属性が一般的な魔法とは異なっていることを指摘される。リオスは冒険者として生計を立てる中で、出会った仲間たちとパーティーを組む。
ある日、リオス達一行は酒場である噂を聞き、魔物の討伐に向かうが、世界の命運を掛ける壮大な戦いの日々に身を投じることになってしまう——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 02:54:51
3536文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:Dolenon
異世界[恋愛]
短編
N8645IF
或る街の或る酒場でマスターは客に応対する。
今宵の客は誰なのか。
キーワード:
最終更新:2023-05-22 12:00:00
499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※{ }は振り仮名です。
若いうちは旅をしろ、そう言ったのは酒場の白髭オヤジだっただろうか。 説教じみたそれは人生の先輩からのささやかな助言だったのだろうが、酒場から千二百キロ地点でバイクを両断されたリッパーは、旅なんてロクなもんじゃあないと心底思った。
最終更新:2023-05-22 09:49:36
113206文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは世界の片隅にある小さな街。
【ハジマリの街】の試練を乗り越えた勇者達が集う【フタツメの街】にある小さな酒場。
強敵を倒して初めてたどり着ける、彼らにとっての目標であり、スタートライン。
力を合わせ、不足を補い旅を続ける過程で、自ずとそれぞれの役割が見えてくる。
体力の高い者が先頭に立ち、魔力の高い者が後方から援護する。
器用な者は仲間の装備を調え、頭の回る者は策を練る。
優秀な者が皆を率いて突きすすみ……次の試練に挑む中、だんだんと【無能】が浮かび上がる
。
ブレイブ、お前を俺達のパーティーから追放する!
今日もまた一つ。賑やかな酒場に怒声が木霊する。
一人が理不尽を叩きつけられる。一つのチームに亀裂が走る。
いつものことだ。
これは【出会いと別れの街】とも呼ばれるこの街で働くとあるギルド職員達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 11:38:50
9157文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地球生まれの少年、東田 海斗(あずまだ かいと)は幼い頃、父の仕事の関係で赴いた異世界で美少女と出会う。
彼女こそが公爵令嬢フローレンティナ。
幼い二人はお互いに初恋を覚え、結婚の約束をした。
しかし、過酷な運命が二人を引き裂く。
政変によりカイトはただ一人異世界に残され、ティナも行方不明となった。
八年後、冒険者となっていたカイトは些細な事から冒険者パーティを追放され、ひとり孤独に酒場で泣く。
そんな時、カイトは酒場の噂話でティナの生存と領主への貢物としてテ
ィナが妾にされることを知る。
カイトはティナを救うべく動き出す。
目指すはティナと再び出会う事、そして添い遂げる事。
悪徳領主や追放された冒険者パーティとの対決。
数々の苦難を乗り越え、カイトはティナと結ばれるのか?
基本、毎日正午更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 17:09:44
235901文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:208pt
安い食堂や飲み屋の天幕が軒を連ねる裏通りで、悪漢どもが狙っていたのはやせた地味な娘だった。だがその娘は、舞台に上がれば辺りを魅了する天上の歌声を響かせる。場末の酒場の歌姫と、用心棒の少年の物語。
全6話、総文字数16000字程度です。5月12日までに全パート投稿します。
猫じゃらし様主催、「獣人春の恋祭り」企画に参加しています。ミツアナグマ(ラーテル)獣人とミツオシエ獣人(鳥人?)。
暴力を伴う痛そうなアクションシーンが複数ありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-05-12 16:10:09
17375文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:346pt
これは極めて平凡な村の話だ。
半人半獣の傭兵が経営する酒場があり、村の外れには魔女の営む怪しげな店がある。
それ以外には特筆すべき事もない、ごくごく普通の村の話である。
最終更新:2023-05-05 04:48:05
41642文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3507pt 評価ポイント:1299pt
作:yuraaaaaaa
ハイファンタジー
連載
N8465IE
国際ショパンコンクール日本人初優勝。若手ピアニストの頂点に立った斎藤奏。世界中でリサイタルに呼ばれ,ワールドツアーの移動中の飛行機で突如事故に遭い墜落し死亡した。はずだった。目覚めるとそこは知らない場所で知らない土地だった。夢なのか? 現実なのか? 右手には相棒のヴァイオリンケースとヴァイオリンが……
知らない生物に追いかけられ見たこともない人に助けられる。命の恩人達に俺はお礼として音楽を奏でた。この世界では俺が奏でる楽器も音楽も知らないようだった。俺の音楽に引き寄せら
れ現れたのは伝説の生物黒竜。俺は突然黒竜と契約を交わす事に。黒竜と行動を共にし,街へと到着する。
街のとある酒場の端っこになんと,ピアノを見つける。聞くと伝説の冒険者が残した遺物だという。俺はピアノの存在を知らない世界でピアノを演奏をする。久々に弾いたピアノの音に俺は魂が震えた。異世界✖クラシック音楽という異色の冒険物語が今始まる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この作品は,カクヨム,アルファポリスのサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:11:02
83816文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
声劇の台本です。中世ペルシア世界、ニシャプールの街で暮らす青年オマル・ハイヤームは優れた学識を積んだにも関わらず、酒場の片隅で飲んだくれる日々。そんな彼のもとに不思議な青年マリクが訪れるところから物語は始まります。
最終更新:2023-05-03 16:40:14
4444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:葉月 優奈
ハイファンタジー
完結済
N9646HZ
スプリッツアは、かつてバレンシア帝国の領主マイタミ・ブロンクスの娘だった。
しかし、父がある計画に加担したことを疑われて市民団体からの反乱に遭う。
市民団体の群衆によって、帝国領主マイタミは殺されてしまう。
その後、スプリッツアの母親も殺されたその日。
スプリッツアの前に、一人の帝国軍人パラライカが姿を見せた。
パラライカは、スプリッツアに大きな鎖を手渡す。
処刑が決まっていたスプリッツアは、生きることを選択した。
スプリッツアは、パラライカと共にコスモポリタンを脱出する道を
選ぶ二人。
それから十年が流れた。
十年後のある日、成長したスプリッツアは見た目と名前を変えてコスモポリタンに戻ってきたのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
100842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
代わり映えのしない日々を送っていた男が異世界に転移して10年が経ち、相変わらずうだつの上がらない日々を送っていた。
ある日立ち寄った酒場で乱闘騒ぎが起こり、巻き込まれた男は自身の中に暴力的衝動を見出す。
欲望のままにその捌け口を求めていく男の顛末の物語。
最終更新:2023-04-30 00:00:00
22114文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるギルドにほど近い酒場で、一人の冒険者がエールを飲んでいた。
そんな彼女の元に、狼の耳と尾を持った男がやってくる。
彼の名は、テオヴァルト。彼もまた、冒険者だった。
どこか冷たく彼に接する彼女――ヴィーは、暗い過去を持っていて……。
猫じゃらしさま(https://mypage.syosetu.com/mypage/top/userid/1694034/)の企画、「獣人春の恋祭り」参加作品です。
最終更新:2023-04-22 09:50:40
14753文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:578pt
202X年、物価高騰に沸く日本の酒場で三人の男が集まっていた。彼らは国の役人で、余暇を楽しむはずが、話題はいつしか日本を直撃している値上げラッシュに関していた。
そんな折、異世界から来たと名乗る人物が、穀物の取引を提案するが…
異世界貿易は、物価高の日本を救う切り札になるか?
最終更新:2023-04-18 12:56:03
6842文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――器用貧乏と馬鹿にされる魔法戦士で活躍したい。
異世界転生したカズキは自身が愛してやまない魔法戦士の冒険者になったものの、『魔法戦士は器用貧乏の地雷職』という認識は異世界でも変わらなかった。
魔法戦士というだけで誰もパーティを組んでくれない。途方に暮れたカズキはギルドの酒場で飲んだくれながら叫んだ。
「「器用貧乏のなにが悪い!?」」
誰かと声が被る。声の主は同じ駆け出し冒険者の少女アンナ。
回復魔法と格闘戦を使うモンクである彼女もまた地雷職として疎まれていたと
いう。
似た境遇同士で意気投合した二人はパーティを組み、器用貧乏職の汚名を晴らす戦いに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:17:32
279793文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:84pt
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。
無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。
シリーズに番外編をまとめ
た「カタスレニア奇譚」を追加しました。
単体で読めますが、魔剣呪状以降は「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨です(暗殺編は、こちらの過去になります)。一話完結方式。自サイトと重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:35:15
1589201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:472pt
作:烏川 ハル
ハイファンタジー
完結済
N7555ID
建国戦争において活躍した半獣族も、平和な時代になれば無用の存在。王国暦が800年以上続く現在、そのほとんどが闇に消えて、一部が武術指南役として王家に仕えるなどに過ぎなかった。
しかし世の中には物好きもいるもので、王都エンドアの繁華街に店を構える酒場『妖狐亭』では、女主人のリンも含めて女給たちが全員、半獣族の扮装をしているという。
そんな『妖狐亭』には、様々な客たちが訪れる。今夜も遠路はるばる、南方の伯爵家の騎士団長がやってきた。お取り潰しの噂が流れている伯爵家であり、騎
士団長が今回王都まで足を運んだのも、王宮や行政府との交渉のためだった。
しかし王都に滞在中、彼は陰謀に巻き込まれて命を落とす。それを知った『妖狐亭』の面々は……。
(以前に短編として投稿した同名の作品を、連載形式で書き直したものです [短編版は削除済み])
(「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 19:30:06
51862文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を喰うバケモノとして恐れられる、人狼の青年リアム。しかし、彼は人肉を喰らうことができない体質であった。
一族から追い出され、人間の街シティ•ロドルナで正体を隠し、酒場の給仕として働く日々を送っている。
唯一の楽しみは、酒場の常連、警察官のヴィクターを眺めることだ。ひ弱な自分とは真逆で、逞しく強靭なヴィクターに憧れを抱くリアムだが、ある日、客のひとりに押し付けられた荷物が発端でヴィクターとの距離が縮まり――。
獲物に恋する人狼が、不器用な人狼狩り専門の警察官に認められよ
うと奮闘する物語。
■この作品は「アルファポリス様」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:15:31
91071文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N4418ID
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客
からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8468pt 評価ポイント:7718pt
作:弐兎月 冬夜
ローファンタジー
短編
N3899ID
パワハラに苦しめられていた男は、自殺するつもりで夜の街をさまよっていた。そして一つの酒場に入ると、そこで白髪の一人の紳士にある取引を持ち掛けられた。
「あなたの心臓と引き換えに、あなたの望みを叶えましょう。」
最終更新:2023-03-24 00:12:16
4846文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ベイクドチキン食べたい
ハイファンタジー
連載
N0191ID
魔導師ザクトールは、とある町の酒場で戦士を探しているときに、使い込んだ斧の柄に目を引かれて、まだ若いミィアンという戦士娘とパーティ契約を結んだ。だが、その時に酒場のマスターに「その戦士さんオーガハーフですよ?」と言われて動じるのであった。
野性の魔物を、素手や石棍棒で撃滅し、肉を貪る全長5メアトを超える個体もいる、オーガ。
それと人間のハーフ娘であるミィアンは、だいぶバカなワイルドキュート娘であった。
何はともあれ、魔導師ザクトールと彼と行動を共にしている女神官剣士マキアン、
それに戦士ミィアンはパーティ契約の通りに【マシンギガント】の討伐に出発するのであった。
*「カクヨム」さんでも発表しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 19:49:11
13733文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:冬踏よーかん
ハイファンタジー
短編
N9447IC
ここは様々な旅客が訪れる、とある街の酒場。
今宵もそんな街の酒場に訪れる者達がいた。
今夜はどのような酔話が繰り広げられるのか。
店主は静かに焼き鳥の串を返しながら、それを聞き流すのだった。
最終更新:2023-03-13 21:18:07
2114文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『バウガルドの酒場』。
このゲームのプレイヤーはその酒場へ転移させられる。
それはこことは違うバウガルドという別の世界にある酒場だ。
魔物が跋扈し、亜人種族が数十種類もいるというその世界に「冒険者」たちは今日も向かう。
さて今日の「冒険者」たちは全員無事に帰還できるのだろうか?
バウガルドの酒場を中心に織りなす、冒険者たちの人間模様を描いた、オムニバス形式の冒険譚。
最終更新:2023-03-13 11:00:00
94273文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
ここは剣も魔法もある世界。金欠だった二人は、手っ取り早く稼ぐために、新人が受ける事が多い、ワーウルフ2匹の討伐依頼を受けていた。しかし、実際には、群れを形成した手強いワーウルフだった。無事に討伐の依頼も完了したので、報告と追加報酬をもらいに依頼主の元へ向かった。しかし、依頼主は追加報酬を支払いなくない様子だったので、二人で説得して支払わさせた。懐が潤った二人は、町の酒場で久しぶりの酒にありついた。酒を飲みながら二人が出会った時の事や仲良くなった時の事を思いながら話して、乾杯を
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
8498文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギルドに併設された酒場
そこでとあるパーティーが会議を行っていた
彼らはとある理由でギルドから推薦され、結成されたパーティーである。
そんな彼らの目下の悩みとは、とあるモンスターを倒せないこと
そう、スライムが倒せないのである
最終更新:2023-03-08 20:54:19
4584文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高級酒場(サロン)で働くスティナに、王妃になる女性の振りをして欲しいと依頼が入る。
依頼主は公爵で、王妃になる女性に片思いをしていて、
王妃になる女性に似ているスティナとデートをして、吹っ切りたいというのだ。
デートで使用するドレスや宝石をもらう事を条件に、
デートを了承したスティナ。
1日デートをするだけだったはずが、公爵から本気で好きになったと告げられ?
身代わり令嬢が溺愛されるお話です。
最終更新:2023-03-08 11:43:47
15271文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:474pt
故郷では行き遅れ扱いの事務員ユーナジアは、飲み友達の魔術師のレイモンドに「見合いさせられる」と酒場で愚痴を言う。見合い回避するために「自分と結婚すればいい」とレイモンドに提案されて……タイトルまんまです。
最終更新:2023-03-05 14:33:36
5879文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:17276pt 評価ポイント:15514pt
裁判長閣下!
モルーグ街の吸血事件。
この事件を簡単に説明すると、
カインは酒場を経営し、
一人娘のイブが店を手伝っています。
イブは森で何物かに襲われ、
首筋から大量の血を吸われました。
アダムという森の新しい城主が疑われ、
カインは彼を告訴する気でした。
イブは手紙でアダムにそれを伝え、
手紙を届けた僕とアンジェは彼に協力する事になります。
アンジェ・アルカナは墓守りで、
成人に達すると、
アルカナ家の財産を相続します。
僕は彼女の財産管理人
兼後見人です。
他に、
長女のミユウ、
三女のイスラ、
末娘のルナがいます。
アダムの城を出たあと、
二メートル近いコウモリが、
城の地下へ入るのを見かけ、
あとを追うと、
魔石柱があり、
その魔力でコウモリが変異したと判明。
アンジェは変異コウモリを追い払い、
魔石柱を破壊します。
アルカナ邸に戻り、
ミユウにその件を話すと、
最初にイブを狙ったのが変異コウモリなら、
またイブを襲う可能性があると言います。
僕とアンジェはカインの酒場に行き、
イブの部屋に入ると、
変異コウモリがイブに牙を突き立てていました。
アンジェが攻撃、
逃げた変異コウモリを追います。
変異コウモリはシャイロックの農場に逃げ、
倉庫に入ります。
シャイロックとは、
カインに持参金を与え、
イブとの結婚を目論む農場主です。
アンジェが倉庫に入ると魔石柱があり、
変異コウモリや魔獣を発見。
シャイロックはアダムを襲うため、
魔石柱を利用した。
と開き直り、
二度進化させた魔獣、
ジャイアントバットをアンジェに襲わせます。
空から襲う敵に苦戦しますが、
駆けつけたミユウ、イスラ、ルナ、四姉妹が力を合わせ、
ジャイアントバットを倒しました。
弁護士ロック・ローディスの裁判記録より、
一部抜粋。
全文は本編より閲覧可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 14:09:06
19966文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女神グラテアの統治する平和な世界。その街中で、今はもう使われていない酒場の扉を叩く者があった。
独特な合言葉によって導かれる室内。
そこで交わされる密やかなやり取り。
それは、世界の謎に迫るとも迫らないとも言われる活動だった……!
最終更新:2023-02-19 21:02:56
1979文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:low level tales
ハイファンタジー
短編
N9459IB
迷宮の中には、罠、怪物、様々な脅威と、財宝が待ち構えていた。迷宮に挑むもの達は探索者と呼ばれ、人も怪物も打ち砕き、数多の屍を超え、外の世界とは隔絶した武力と、人間離れした精神を持っていた。
迷宮に挑むもの達は、財宝、深淵、戦い、血、何か純粋な欲にかき立てられ、暗闇に沈んでいく。
上級探索者。探索者にすら嫌われている、名前もないはぐれ魔術師が1人酒場で酒を飲んでいる。名無しなんて珍しくもないが、その男は数々の悪行からローグと呼ばれていた。
今ただの少女がそのローグの元を
訪ねていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 16:16:37
17239文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある酒場にて偶然相席となった四人の冒険者達。
彼ら彼女らにはとある共通点が在った。
そう、彼らには、自身が所属していたパーティーから追放された事がある、と言う共通点が。
「なぁ、俺達でパーティーを組んだら面白くなるんじゃないか?」
その一言により、本来であれば交わらなかったハズの彼らの運命が交わり、世界の命運は大きな鳴動を見せ………………無い!
「英雄?勇者?悪いけど、そんな面倒そうなのごめんだね。そう言う厄介そうなのは、俺達を『不要』だと言って棄てた奴ら
に持っていってよ」
※流行りの『追放もの』の主人公達を一つのパーティーにぶちこんだ様なモノになっております。
ごった煮感が強いですが、面白そうだと思って頂けたのでしたら一読して頂けると有難いですm(_ _)m
※タイトルは仮なのでその内変更する可能性在り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:58:24
758085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:19434pt 評価ポイント:10912pt
作:河内三比呂
ハイファンタジー
完結済
N4427HL
冒険者ギルドSランクパーティのリーダーを務めるタンク(盾役)の青年グシャートは、ある日の夜の酒場の席で勇者の青年テルスと言い争いになり、酒の勢いで彼とその恋人であり聖女のスセをパーティから追放してしまう。
翌日、正気に戻ったグシャートだったが時すでに遅し。テルスとスセは新たなパーティを結成し、華々しい活躍をしていた。唯一パーティに残った召喚士の青年レナジェとクエストを受けるも失敗。一気に底辺へと落ちぶれる。
果たして、勇者と聖女を追放してしまったグシャートの運命はいかに!
?
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様、Nolaノベル様でも連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 13:48:12
22133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
面倒が嫌いな女が異世界でダンジョンマスターをして金を稼ぐ。
まずは酒場と娼館を経営して人を集めることから。
酒が飲めればそれでいいずぼら女が、本当の幸せを掴むまでの話。
最終更新:2023-02-12 20:48:30
130650文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:126pt
チュゴイネルワイゼンと同じくさすらいの民ロマの音楽とされてるのが、
モンティ作曲の『チャルダッシュ』、酒場という意味らしい。
葉裏はそれに歌詞をつけてみました。
曲の中のテンポの遅い部分(ラッサン)にだけ歌詞をつけました。
内容は貧しい身寄りのない女が寒い中辿り着いたのは酒場の片隅の古いテーブル。
かじかんだ手でグラスを掴んで酒を飲んでいると
そのとき店のピアノが鳴り響き、自分にとって懐かしい曲が聞こえて来た。
自分が溢れる愛に満たされていたあの頃の歌が甦り
思わず口ずさむ
けれどもその時の人たちは今はどこにもいない。
そういう淋しい歌詞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 15:59:41
847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
百年もすれば何処の酒場でも聞こえるだろう、世界を救った勇者の歌。
これはその序曲となった戦いの、決して歌詞にはならない物語。
聞き手の誰も知る事は無く、知る必要も無い。勇者誕生の輝かしい歴史を最初から最後まで語った、物語である。
最終更新:2023-01-29 23:20:53
9823文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「かァいそうにね、アンジェラ」
さびれた鉱業の惑星ガウェンドラの酒場に黒猫の声が響く。氷れる美女と密かに店主が名づけた女は……。
最終更新:2023-01-18 12:00:00
72213文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エリーは第七王女。趣味は正体を隠して市井の酒場に繰り出し「王女! 王女!」と囃し立てられながら国民と飲み交わす事。
そんなエリーも隣国のレックスという王子と結婚する事になった。
だが、そんな晴れの結婚の日、エリーの顔はこれまでにないくらいに浮腫んでいたのだった。
最終更新:2023-01-17 12:39:28
8899文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
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